結婚式祝辞例文・友人代表② (2分)
ただいまご紹介に与りました、○○と申します。
ご両家の皆様、本日はご結婚、誠におめでとうございます。
並びに本日、たくさんのご来賓の方々にお集まりいただき、新郎○○の友人として、心より厚くお礼申し上げます。
またお招き頂き、そしてこのような盛大な場で祝辞を述べさせて頂ける事を、新郎新婦に厚くお礼申し上げます。
さて、私は○○君とは10年来の友人になり、今日まで親しくさせて頂きました。
出会った当時から男気はありましたが、まだ○才という事で少々落ち着きに欠ける面もございました。
しかし歳月が過ぎるのは早いもので、先日結婚の相談をされた時には正直かなり驚きました。
それゆえに、今日の盛大な式を拝見、参列できた事は至上の喜びであります。
○○君、今日までが大変だったと思うけど、本当に大変なのはこれからです。
夫婦というのは私もそうですが、若輩であるが故の苦難というのが少なからず待ち構えているものです。
そうした時、夫婦だけで解決をしよう、という思考が二人にとって最初に立ちはだかる大きな壁となります。
その時のために、今日のご両家、友人、同僚、ご来賓各位がいらっしゃる事を、どうか忘れないでください。
もちろん、私も尽力を惜しみません。
どうか末永く、誰よりも幸せな結婚生活を送られますよう、心より、お祈り申し上げます。
長々とお時間を拝借し、また丁寧なご清聴を頂き、ありがとうございました。
以上を持ちまして、友人代表の祝辞とさせて頂きます。
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