結婚式の祝辞例文・友人代表① （３分）
ご紹介に預かりました○○と申します。
○○君、○○さん、並びにご両家の皆様、本日はご結婚、誠におめでとうございます。
私は○○君とは付き合いも長く、かれこれ１０年来の友人となり、本日友人代表として挨拶をさせて頂くことになりました。
この場を頂けた事に、まず心より感謝を述べさせていただきたいと思います。
また○○さんとも婚約前に紹介をしていただき、数回程ではありますが、お話をさせていただいた事がございます。
その際、僭越ながら率直に思った感想としましては、かわいい彼女を見つけてきたな、と思いました。
気立ても良く、普通の人なら気づかないであろう部分にまで気配りが出来る女性。
これは男性にとって何よりも代えがたい宝だと思います。
そしてそれを自分の伴侶に出来ること、これは本当に男として一つの誉れであると言えます。
○○さんを迎える事が出来、○○家様も本当にお喜びだと存じます。
また友人の一人として、○○に心強い仲間が出来た事は非常に歓迎すべき事であります。
これからの行く末は時に険しく、時に高い物でもあります。
そうした道筋を辿る際、味方というのは一人でも多いに越した事はありません。
本日ご来賓の方々、ご両家の皆様、そして新郎新婦のお二人。
全員の力が無ければ乗り越えられない場面もあることでしょう。
私も微力ながら、少しでも力添えが出来れば、本望といたすところでございます。
そして皆様方の変わらぬご支援を、僭越ながら私の方からも心よりお願いしたいと思います。
簡単ではございますが、以上を持ちまして私からの祝辞とさせて頂きます。
○○君、○○さん、そしてご来場の皆様、ご清聴頂きありがとうございました。
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