結婚式の祝辞例文・主賓② (3分)
先ほど○○様よりご紹介を頂きました、○○と申します。
私も手短な挨拶になるよう心がけますゆえ、どうかご清聴を賜りますようお願い申し上げます。
私は新婦の主賓として今回お招きに預かりました。
○○さん、○○さん、本日はご結婚おめでとうございます。
並びにご両家の皆様、本当におめでとうございます。
さて、○○様のお話にありました子宝。
実は私もこの子供についてのお話を昨夜ようやく作りだしたところではございますが、○○様とお伝えしたい事は私めも一緒でございます。
ですので、私からは夫婦円満の秘訣をご紹介したいと思います。
夫婦が円満である事は難しい事ではありません。
時には喧嘩も致しますし、共に経験した事のない喜びを分かち合う日もございます。
歳月を重ねる度にこれらは日々積み重なり、時には形をなくし、夫婦のあるべき姿さえも見失う時がございます。
そうした時、夫婦を支える物は子供であります。
大変失礼を致しました。
歳を取るとどうしても、積み重ねる事ばかりに趣きを傾けてしまうようで。
お後がよろしいですので、僭越ながらこの場をお借りして乾杯の音頭を取らせていただきたく思います。
みなさまグラスをお願いいたします。
乾杯!
ありがとうございます。
以上を持ちまして、私のご挨拶と代えさせていただきます。
ご清聴を賜り、ありがとうございました。
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