結婚式の祝辞例文・主賓① (3分)
本日は○○くん、○○さん、ご結婚誠におめでとうございます!
この度、主賓を勤めさせていただくことになりました、私○○と申します。
みなさま乾杯を心待ちにされているとは思いますが、今しばしご清聴を頂ければと思います。
手短に済ませますので、どうかご容赦くださいませ。
さて私は新郎の主賓という事で、本日挨拶を考えさせていただいたのですが、どうにも勉学が足らず、良い言葉が思いつきませんでした。
そのため格言や名言といった言葉を用いる事ができず、大変恐縮ではありますが、私と家内が考えた明言を披露させていただきたく思います。
「子供は多い方がいい、それだけで今を生きる価値がある」
子供が授かれば、ゆくゆくは子供のために生きるのが親というものであります。
新郎新婦のご両親もそうであり、また私らもそうでありました。
しかし今日のような日を迎えると、本当に今まで生きてきた価値が多いにあったものだと痛感するものでございます。
○○くん、○○さん、まだしばらく二人でいたいという気持ちもあるかとは思いますが、子供はそこにいてくれるだけでも幸せを呼び込むものでございます。
お子さんを賜りましたあかつきには、ご一報を頂けます事を心よりお願い申し上げます。
あまり子供の話をすると責めているようでもある、これは妻の格言でもありますので、私の祝辞はこの辺りで失礼しておくのが肝要かと思われます。
続きましては新婦の主賓、○○様よりお祝いの言葉がございます。
今しばしご清聴をどうかよろしくお願い致します。
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