結婚式の祝辞例文・友人① <幼馴染の場合> (2分)
○○君、○○さん、本日はご結婚、誠におめでとうございます。
○○君とは小学校一年生の頃からの付き合いになり、今までたくさんの事を共に学び、そして時には人様には自慢できないような事もたくさんしてきました。
決してそこまで悪い事が出来るほど、二人共器の大きい人間ではありませんが、一足先に、○○君の方が人間として大きな器を作りだしました。
それは家庭という大変大きな器でございます。
私はまだ結婚という人生を歩んだ事がなく、○○君にどういう言葉を贈れば良いのか、正直分かりかねる次第であります。
しかし私個人として○○君に贈りたい言葉は、昔と同じように、まっすぐでいて欲しいという事です。
人が良く、時にはそのせいで損をしている部分もたくさんあるかと思います。
事実、彼は私の悪事を被り、そちらに居られます○○先生から厳しく叱咤された事もございます。
しかしそうした人柄だからこそ、○○さんが見初められたという部分も必ずあると思います。
今までは付き合いが長い分、私が一番よく知る○○君の良いところを、今度は○○さんがより良い物へと育ててくれると信じております。
また○○さんの良い部分を、○○君が今よりもさらにより良くしていく事でしょう。
お二人が幸せになり、そしてゆくゆくは家族が増える事が何よりの幼馴染としての楽しみでもあります。
○○君、○○さん、本日は本当にご結婚おめでとうございます。
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