結婚式の祝辞例文 媒酌人・仲人② (5分)
ただいまご紹介に預かりました、本日仲人を務めさせて頂く、○○と申します。
お聞き苦しい面もあるかとは思いますが、しばしご清聴頂ければと思います。
まず本日は○○、○○ご両家のため、お忙しい中、大勢のみなさま方にお越し頂きましたことを、両家に変わりまして、心よりお礼を申し上げます。
先ほど○○、○○、両名の結婚の儀式が滞りなく行われましたことを、この場をお借りしまして、ご報告申しあげます。
両名の家系、本日の来賓様のご紹介につきましては、お手元にございます案内状を拝見していただきたく思います。
その家系の中、新郎の叔母、○○が不肖ながらお二方の媒酌として栄を賜りました。
この席をお借りしまして、ご両名、ご両家に、心よりあつく御礼申し上げます。
なお本日は新郎の会社の上司でございます、○○様、そして○○様にもご出席を頂いております。
そして学生時代の恩師、○○様、○○様も、こちらの席にお越し頂いております。
ありがとうございます。
○○様にはこの後、主賓としてご挨拶もお願いしております。
新郎新婦に変わりまして、皆々様に厚く、心より御礼を申し上げます。
本日この栄を賜りましたいきさつに付きましては、僭越ながら、両名の引き合わせを私めがさせて頂いた事に始まります。
今日の結婚の儀まで滞りなく、そして盛大に執り行われました事を、両名、並びにご両家、そしてご来場の皆様に重ねて御礼申し上げます。
またお二人の栄を心よりお祈り申し上げ、皆様方の本日のご支援を、引き続き両名に賜りますよう、厚くお願い申し上げます。
本日は誠にお忙しい中、両名のためにかくも盛大に式が執り行われますことを、ここであらためてお礼を申し上げてさせて頂きます。
ご清聴頂き、ありがとうございました。
コメントを残す