結婚式の祝辞例文・親族代表 (5分)
本日は皆様、お足元の悪い中、このようにたくさんの方がご来場くださり、まずは心より厚くお礼を申し上げさせて頂きます。
私は先ほどご紹介に預かりました通り、新郎の父、○○と申します。
僭越ながら親族代表の挨拶を、○○様より先にさせて頂くことをお許し願いたいと思います。
本日、今日このめでたき日を持ちまして、新婦○○さんが私どもの新しい家族となります。
大切なお嬢様を頂戴し、○○様には感謝の言葉もございません。
私ども親族一同、○○さんを大切にしていく事をここに誓わせて頂きたく思います。
お父様の○○様、奥様、どうか安心して娘さんを預からせてくださいませ。
○○さん、不肖の息子ではございますが、私どもなりに一生懸命育て上げてきた自慢の息子になります。
至らない点も多々あるとは思いますが、不足な部分は私どもでしっかりと支えていきたく存じます。
どうか息子共々、これからは家族として繁栄団欒をよろしくお願い申し上げます。
また本日はたくさんのご来賓の方々にお集まり頂き、家族同様のお付き合いを頂戴させて頂いている方々も多数いらっしゃいます。
ありがとうございます。
そして○○の上司、○○様にもお越しいただいております。
普段から大変お世話になり、今後は新郎新婦ともどもご迷惑をおかけする事になります。
今後とも変わらずご指導、ご鞭撻を頂戴くださいますよう、心よりお願い申し上げます。
夫婦の道というのは私どもも経験しておりますように、決して容易い物ではございません。
皆様の尽力なくして、成し得る物ではないという事を、私ども夫婦は身に染みて享受しております。
それ故に頭を下げるしか方法を知らない、まだまだ道途中の私どもでは御座いますが、この場をお借りしまして、心よりお礼とお願いに代えさせていただき、一層の努力を決意した次第でございます。
また本日はたくさんのご祝辞を賜り、本当に心温まるお話を頂戴いたしました。
ありがとうございます。
新郎新婦、並びに親族を代表しまして、ご挨拶と代えさせて頂きます。
本日は皆様、本当にありがとうございました。
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