結婚式の祝辞例文 媒酌人・仲人① (5分)
本日は○○、○○、ご両家のために、こんなにたくさんの方にお越し頂きましたこと、心より御礼申し上げます。
先ほど○○さん、○○さん、ご両名の結婚の儀式が滞りなく行われましたことを、みなさまにご報告申しあげます。
本来であれば、ここで私が両家のご紹介をさせて頂くのが筋ではございますが、今回はお手元のご案内にも記載されておりますので、誠に僭越ながら、ご紹介は省かせて頂きます。
ご両家の皆様には、平にご容赦賜りたく存じ上げます。
さて、この度仲人を勤めさせて頂いております私は、○○と申します。
この席をお借りしまして、新郎新婦、ご両家に、心から厚く御礼申し上げます。
また本来媒酌人の予定を拝借しておりました○○様が、本日は都合により参加できないという事になり、不肖ながら私めがこの席を賜りました。
新郎新婦、並びにご両家の皆様、そして来賓の皆様に、至らぬ媒酌人である事を、先んじてお詫び申し上げます。
一生懸命、本日の席を果たさせて頂きます故、どうかご容赦くださいますようお願い申し上げます。
さて、本日のめでたき儀を迎えました新郎新婦のなりそめについてですが、両名は平成○年に出会い、本日まで○年の年月をかけて、ついてに本日結婚の儀を執り行うに至りました。
これも一重に、みなさま方のご支援があっての事でございます。
今後とも引き続き、ご指導、ご支援を賜りたく存じます。
またご両家の繁栄を、心よりお祈りいたします。
本日はご多忙の中、このように盛大にご出席頂きましたこと。
心より厚くお礼を申し上げ、媒酌人のあいさつとさせていただきます。
ご清聴頂きありがとうございました。
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